展示案内 2009年

三村昌哲の世界展(2009/12/03-2010/01/25)

真にその通りだとつくづく思う。平成18年の閉廊まで隔年で開いて来た妻との二人展が10数回。
その間に多くの方がとの交流の中で励まされ、支えられている元気を頂く。そのつど、新しい自分に出会える楽しみを糧に、自分の心にすんなり入ってくるものをモチーフに表現活動に親しんでいる。
今回は学生時代の油彩画と、二人展はじめの頃の淡彩画や油彩画を交え、最近深い魅力を感じ静かに意欲を燃やしているドライポイント(凹版画)の作品をメーンに絵画約60点、他に陶彫やサンドブラストによる作品など展示。