トゥースフェアリー
トゥースフェアリーとは?
”トゥースフェアリー”とは耳慣れない言葉ですが、文字通り『歯の妖精』と言う意味で、欧米では生活に密着した妖精として親しまれています。
アメリカでは、子供の乳歯が抜けたとき、その歯を袋に入れ枕の下に置いて眠ると、トゥースフェアリー(歯の妖精)が抜けた歯を集めに来る、という話があります。トゥースフェアリーは、健康な白い歯だけを集めに来るので、歯を毎日磨かない子や、抜けた歯が虫歯の子のもとにはやって来ません。アメリカの親たちは、「歯の妖精が来ないわよ」と子供に言い聞かせながら、歯を磨かせているのです(実際は、子供が寝ている間に親が袋から歯を取 り出して、変わりにお金を入れておくそうですが)。
トゥースフェアリーは、小さな子供のころから歯の予防意識を根付かせ、歯を通じての美と健康に対する意識を高めるために、一役買っていると言えるでしょう。
歯ART美術館にて、展示されていたり、スタッフジャンバーに印刷されていたトゥースフェアリー・・・
1991年より、ピンク色のワニ”ガブリエル君”に、当社のイメージキャラク ターとして、パンフレットやカレンダー、『希望』などで活躍してもらいましたが、今回新たなイメージキャラクター”トゥースフェアリーemmy”が誕生しました。